政策1 安全保障

平和への安定を考えるとき、安全保障政策は避けられません。しかし、議論は深まっていないのが現状です。
我が国の安全・国益を守るためにも、新たな時代に即した自由民主党の党是である憲法の改正に向けた取り組みを進めるべきです。

政策2 持続的な社会保障

社会保障制度において、国は国民に対し絶対的な責任を負う。これを大前提とし、年金をはじめ、中高年の働く場の確保や子育て支援など、人生100年時代に相応しい新たな時代に対応した、全世代型社会保障の実現を構築します。

政策3 地方創生

農林水産業と中小企業。この二つは、日本を支え守る上で非常に重要な分野です。国、地方自治体、企業、そして地域住民が一体となって取り組むことで状況が好転した事例もあります。
持続可能なモデルやシステムを構築し、「まち・ひと・しごと」の好循環を多様なアプローチで作り出し、活力ある元気な地方をつくることを目指します。

政策4 災害に強い国

年々、激震化する自然災害。国民の生命・財産を守ることは政治の使命です。国は、ライフラインが維持できるよう、国土の強靭化進めます。そして、防災は共助の体制確保をいち早く可能にしなければならず、地方分権と権限委譲を積極的に進め、臨機応変な対応を行う必要があります。